2019年ラグビーワールドカップ日本開催の決定、2016年リオネジャネイロから男女とも7人制ラグビーが正式採用されたことを受け、2012年度より「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業」としてラグビーの普及・振興に取り組んできました。本事業は2019年度をもって終了しました。
放課後ラグビープログラムは主に中学生の新しいラグビー環境づくりを目的とした、平日の放課後に開催されるラグビー教室です。学校やチームの枠を超えてラグビーを楽しく勉強する場所で、対外試合などのチーム活動はありません。本事業は2012年度から始まり、2019年度までの8年間の活動で61クラス、およそ1700名の小・中学生が参加しました。
スポーツ庁委託事業「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業」の終了に伴い本事業は2019年度をもって終了し、現在は、本事業を発展させた「JRFU放課後ラグビープロジェクト」に取り組んでいます。
JRFUでは平日のラグビー環境のさらなる創設に向け、全国各地で取り組まれている「放課後ラグビープログラム」に類する活動を紹介させいただくホームページ「JRFU放課後ラグビープロジェクト」を開設しました。「JRFU放課後ラグビープロジェクト」は平日のラグビー環境を探しているプレーヤーと、活動に取り組む皆さまとの出会いをサポートすることも狙いとしております。ぜひ「JRFU放課後ラグビープロジェクト」をご活用ください。
スポーツ庁委託事業「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業」における「JRFU放課後ラグビープログラム」の8年間の取り組みを通じて蓄積したナレッジを取りまとめ下記にご紹介します。ぜひご活用ください。
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