【2015埼玉クラス】第1回レッスンリポート(2015年9月11日)

第一回目の放課後ラグビープログラム(埼玉クラス)が立正大学熊谷キャンパス内ラグビー場で開催されました。

始めにミーティングルームにて開講式を行いコーチ紹介、参加者自己紹介、プログラムの説明などを行いました。その後、グランドに移動して、ウォーミングアップからスタート。ラダー/ミニハードル/スティックラダーを使用したSAQドリルと体幹トレーニングを行ってからスクラムの姿勢を学びました。このスクラム姿勢がタックルやブレイクダウンの強さにも繋がる事を伝えました。

 

その後は、ハンドリングの基本キャッチ&パスの基礎を行いました。アーリーキャッチとフォロースルーを意識して3種類のドリルを行ってから、学んだキャッチ&パススキルを駆使してボールゲームを行いました。この辺りから参加者の笑顔も見られファミリーになってきた感じでした!


最後は小6/中1/女子のグループと中2/中3の2つのグループに分かれてタッチゲームを行いました。積極的に声を出しながらボールを動かす展開も見られて、良い雰囲気で初回のセッションを終了しました。セッション後のレビューでは、参加した全員から“楽しかった!”と言っていただけて、指導者としても楽しいセッションをさせていただけました。


次回は、①アーリーキャッチ②フロースルー③ダブルアクションを忘れずに集まって貰う事を約束して解散しました。
次回は、今回行ったパス&キャッチにプラスして、判断&コミニケーションを追加したセッションを行う予定です!


【第1回練習内容】

メインコーチ 太田正

アシスタントコーチ 祝田康彦
協力 立正大学 堀越正己 監督/沼澤鷹介(4年)/後藤孝一朗(4年)