【2015大分クラス】第10回レッスンリポート(2015年12月4日)

今回のメインテーマはブレイクダウンスキルでしたが、気温が低く風も強かったため、急遽、タッチフットをベースとしたコミュニケーションスキルに変更しました。


まずは鬼ごっこで体を温め、その後、ラダーとハードルを使ったハンドリングスキルを行いました。オフェンス、ディフェンス共に前を見てプレイする事を思い出し、よく声も出るようになっています。


その後は、体が冷えないようにひたすらタッチフット、ミーティングを繰り返しました。ゲームシチュエーションに近い状況でどれだけコミュニケーションが図れるようになるか?繰り返し改善点のミーティングを行いながらタッチを行いました。


最初は、小さい声でコールしていましたが、徐々にコールの声も大きくなり、ディフェンスでの統制やオフェンスでの指示も飛び交うようになりました。小学生チームのハンドリングスキルが上達していることに驚かされました。次回こそは、ディフェンス時のブレイクダウンスキルを行いたいと思います。



【第10回練習内容】

1.チームミーティング①挨拶②メニュー説明③目標設定

2.鬼ごっこ        

3.W-UP-ラダー、ハードル、3対2対1

3.タッチフット

4.クールダウン


メインコーチ 岩崎

アシスタントコーチ 永野

サポートチーム 日本文理大学ラグビー部