東大阪市花園ラグビー場において、今年度第1回目の放課後ラグビープログラムが開催されました。
本年度のクラス生の特色としては全生徒が経験者であることが挙げられます。よって、昨年度の未経験者に合わせた指導から、経験者が普段活動しているチームでよりパフォーマンスが上がるようなプログラムに変えてラグビースキルの向上に主眼をおいていきます。
また、レッスン開催に御尽力頂いた方々への感謝の心持つ事、クラス内の仲間との繋がりを学ぶ事、そして、毎レッスンを線で繋げ、普段所属しているチームでの活動に繋げるように、との願いを込めて本クラスのテーマを『つながる、つなげる』としました。
中学生たちは近鉄ライナーズや、 Hanazono Hollyhocksの選手たちと相まってより高いレベルでのスキルアップができ、小学生たちはタグラグビーからタッチフットの中でチームトークを盛り込みながら自ら考えプレイすることができました。
涼しくなった夜風に吹かれ秋の到来を感じつつ、グランドでは汗だくの熱気に包まれた笑顔で走りまくる子どもたちの姿を眺めながら、これが至福の時間であると改めて思い知らされた、今夜の花園でした。
【第1回練習内容】
1、開会式
2、オープニング
3、ジョグ&ナンバーゲーム
4、ストレッチ
5、ボール集めゲーム
6、1対1ゲーム(タグ)
7、ジグザク走
8、1対1ゲーム(タグ)
9、3列パス
10、3列パス(小学生)+4列パス(中学生)
11、ハーフコート(横50m、縦70m)ラグビーゲーム(タグ)
12、同コートラグビーゲーム(タッチ)
13、クールダウン
14、クロージング
メインコーチ:南條賢太
アシストコーチ:射手矢なづき
サポートチーム
近鉄ライナーズ(三原選手、浅岡選手)
Hanazono Hollyhocks