
本日のセッションは関東学院大学ラグビー部の協力があり、メイングランドでのセッションを行いました。
そして大学ラグビー部員も協力していただき、特別にユニットトレーニングを行いました。大学生によるコーチングでFW、BK関係なく、全員がスクラムを組み、全員がラインアウトを経験。大学で実際に行っているBKのハンドリングメニューも学ぶことができました。
スクラムでは姿勢の作り方、首の使い方、ラインアウトではリフトするときの体の使い方、ジャンパーとリフトの呼吸の合わせ方など。BKのハンドリングスキルでは2v1、変則2v1、3v2 クイックハンズ。BKの選手はFWの選手のスクラムの大変さ、ラインアウトの難しさを感じ、さらにFWの選手は細かいスキルを吸収することができました。
中学生であってもユニットの大切さを知り、ラグビーをやる上でユニットは必要不可欠です。メイングランドでプレーができて、大学生によるユニット練習ができてとても貴重な時間になりました。
来週はラストになりますので、今までのセッションで学んだ成果を発揮してもらいたいです。












【第9回練習内容】
1、タッチフット
2、スクラム(姿勢、1v1⇨5v5)
3、ラインアウト(リフトのスキル⇨リフトでボール回し)
4、ハンドリング3種
5、ストレッチ
メインコーチ 高山
アシスタントコーチ 竹田
ゲストコーチ 関東学院大学ラグビー部員