【2018大分県臼杵市クラス】第8回レッスンリポート(2018年10月17日) 

本日、第8回目となる大分県臼杵市クラスは、前回の「パス」練習から再び、今までやってきた「コーリングを伝える」ことと「スペースへのアプローチ」を確認し練習を開始しました。

 

メインの練習としたサポートドリルでは、当初よりもボールキャリアーのスペースを見つける動きやその働きかけは良くなってきましたが、サポートプレイヤーのコールが曖昧だったり、パスをもらう間隔が狭く数的優位を活かしきれていない状況が見られました。その一方ではディフェンスをするプレーヤーのノミネートやそのコールは意識されて良くなってきました。

 

臼杵市教室も残り2回となりました。教室開始当初は非常に暑かった気候も今は肌寒くなりました。体調管理にも注意して、最後まで皆でラグビーを楽しみたいと思います! 

 



≪第8回練習内容≫ 

1、アップ

(1)ボール運びリレー(4パターン)

(2)円陣タグ取りゲーム

2、サポートドリル(3対2、4対3)

3、タッチフット(タッチしたプレーヤーは地面に伏せる)

4、本日のMVP発表 

 

★メインコーチ 広瀬貴行(大分県ラグビーフットボール協会) 

★アシスタントコーチ 吉良嘉人(大分県ラグビーフットボール協会)

★サポート団体 ・臼杵高校ラグビー部・臼杵ハンターズRFC(社会人)・臼杵ラグビースクール

■天候 晴れ