もっとラグビーをみじかに!
ご存知ですか? ラグビーのワールドカップは、FIFAワールドカップ、夏季オリンピックに次いで、世界で3番目に大きなスポーツイベントです。 そんなラグビーのワールドカップが、2019年に初めて日本で(アジアでも初めて)開催されます。
2019年のラグビーワールドカップ日本開催に向けて、ラグビーがより身近なスポーツとなることで、日本全体でワールドカップを楽しめるようにしたい。スポーツ庁では「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業」をたちあげ、普及啓発活動を行っていくこととなりました。
当事業「放課後ラグビープログラム」は、その中でも、主に、中学生等の競技者の拡大を目指し、平日の放課後も活動できるラグビー環境を創出していくことを目的としています。
ラグビーはじめてみない?
当事業は、エリート養成が目的ではないので、プレーレベルにかかわらず、だれでも参加できます。
もちろん、初心者も大歓迎。
小学校でタグラグビーをやったことがある人。 サッカーやバスケ、バレーや水泳など、他のスポーツをやってるけどラグビーにも興味がある人。
この機会にラグビーを始めてみませんか?
今からでも日本代表!
ラグビーの日本代表経験者の中には、高校からラグビーを始めた人、大学からラグビーを始めた人もいます。
サッカーやバレーなど、他のスポーツでの経験をラグビーに活かして、自分の武器とすることで、ひと際光る存在を目指してみませんか? 2019年のワールドカップ日本開催だけでなく、2016年からはオリンピック競技にも復帰しました(7人制)。
特に、女子選手はまだ競技人口も多くないので、チャンスが大きいかもしれません。